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D級ライダー サンデーレース参戦記

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NEMESISテスト3

なんだか急に寒くなってきました
完全に冬ですな~

昨日は,走る主催者で,最近メキメキと実力を発揮してきた横部さんのテストと,NEMESISの走りを間近で観察するために,岡国へ行ってきました。

現地はもう それはそれは寒い寒い… こんなに寒くてタイヤはグリップするのですか?って感じですが,早速 良い勢いで走っている人 発見… Y田選手じゃないですか?CBRでも速いですね~ 器用さならおそらくNo1だと思います…

ところで,本日は1098Sのテスト…前回 悪天候に邪魔されて充分なテストが出来ていませんでした。今回はライダーをM口さんから横部さんへ 当然ライディングスタイルが違うので,コメントも違ったものになります。
気温の関係と,3時間以上走行したタイヤで走行しました。
レブ特性は良いけど,開け始めが唐突で,グリップが逃げてしまう… 押出し感があってストレートスピードが速くなった って事でした。
2本目は,僕が916で,その走りを観察します…付いていけたらいいですが… トップスピードが速いってコメントでした,どの辺りが速いのか興味が沸きます。 とりあえず僕先行でコースIN 結構飛ばしてみます。42秒台でしょうか?数周すると1098がバックストレートで並んでくるではないですか!! ちょっとびっくりです。
先に行かして観察するつもりが… 猛烈な勢いで逃げていく…!!ちょっと待って(ToT)/~~~  僕のSPS バックストレートでは241km程度のトップスピードを発揮します。 これってMT1クラスでは結構速い部類で,抜かれたりする事はありません…それが 最終コーナー立上りで後ろについても10~20m程度離されてしまいます。4気筒のように最後に伸びていくような感じ(スリップにつき易い)ではなく,シフトアップの度に離れていく感じです…
トルクの差が大きい しかも伸びきりも悪くないようで,ブレーキで並ぶほど詰めることは不可能です。
ただ 欠点もありました。横部さんはスムーズにコーナーに進入するライディングスタイルだと思います。 変な挙動を嫌って,体を大きく動かしたりしません でも 予想に反して進入ではガックっと減速してから旋回に移っているようです。どうやらこの辺で苦戦している感じです。 ピットに帰って聞いてみましたが,やはり進入時にガクッてエンジンブレーキが効くような感じで,スムーズにバンクできないって事でした。今まではオンガス状態ばかりに気を取られていましたが,オフの時の特性が悪いらしいのです。 ただノーマル時よりは若干改善しているとの事でした。早速僕も試乗して確認してみましたが… Y田選手ほど起用じゃない僕は正チェンジのバイクに慣れることが出来ず ギブアップ!壊してしまってからでは遅いですからね~(-_-;) ただ言ってる事は確認できました。 早速マップを変更 全閉時の開度 3.5付近を増量してその付近の回転の戻りを悪くしてみます。 コメントは雨が降り出してペースアップできなかったのですが,それほど改善できてないみたいです。 もうひとつアイデアがあったのですが,時間切れで終了となりました。
この手の問題は748や996でもありました。2001年モデルのレーサーにはアイドリング調整のつまみが付いています。これってアイドリング回転数のセッティングが,必要だと言うことです。つまり足回りはもちろん電気的な,部分の設定では誤魔化し切れない部分 もしくは妥協する箇所かも知れません… 次回はこの辺の変更も含めて改善していきます。

でも これで進入まで速くなったら,39秒前半とか軽く出そうですけど…それって速や過ぎない??? 山○選手のMT1の提案が頭をよぎるかも…でも新陳代謝が必要な時期もありますからね~


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NEMESISのアドバンテージ!!

最近NEMESIS関連のお問合せが多くなってきました。
皆さん ありがとうです。

それと同時に,ECU元年って言うかついに レーシングの世界においてですが,エレクトロニクスも日向の存在になったのではないでしょうか? 
どの電気製品や自動車でもそうですが,組込のソフトウエアなしには動かない時代になってきましたが,未だに組込ソフトウエアを担当するエンジニアは日影の存在とか…

これから,レーシングの世界でエレクトロニクスエンジニアの活躍がより一般的になっていくと予感しています。
以前ならかなりハードルの高かったECU交換がプラグインで可能にした NEMESISの存在って大きいのではないでしょうか? ホンダもヤマハもキットパーツでECU それもMAP書き換え可能なものを非常に安価で市販していますよね~ でも痒いところまで届いていないのが現状です。 ただ痒いところは医療行為に当たるかも(~_~;) って感じでしょうか?良く効くけど,毒にもなるような心配も大メーカーはしなくてはなりません…
もちろん NEMESISは,見た目大したことが事がないような感じですが,立派なフルコンです。大抵の事は出来るような仕様で,もちろんバイクを壊してしまうような設定も可能です。この辺が,フルコンのアドバンテージでもあり,ネックでもあると思います。私もエンジニアの端くれなので,色々な心配はしながらセッティングして行きます。イグニションも単に進角すればよいものではありませんし,何より組みこまれたプログラミングを作動させる体系的な考え方が必要になると思っています。つまりフローチャート化された状況で設定作業を行っています。
でも昔データーシートが頼りだったセッティング作業も,ファイルを保存するだけで過去に戻れるのはフルコンならではですよね!!ファイル管理はコンピューター管理の基本なのですから・・・(^_^)v 当社では データーロガーを導入してNEMESISの設定変更を解析したいと思います。(近日中)設定作業を効率化するためです!! そのほうがライダーも含めて分かりやすいですよね~ 

トラクションコントロールその2

先日 投稿したトラクションコントロール
1098Rの詳細が判明しました。

どうやら前後車速からスリップ率を割り出して
設定したポイントで、何かしら(ドライプバイワイヤ・点火リタード・燃料カット)の介入を行い スライドを抑制するみたいです(-_-;)
前後に車速センサーを備えて… との説明がイタリアであったようです(-_-;) 詳細といいながらこの程度の説明でごめんなさい。でもこの設定なら、ウイリーも抑止する事ができるので、スタートではローンチコントロール効果もありかな?!って思いますが もしどちらかのセンサーが誤作動したら… MOTOGPはその辺を考慮してフロントの車速センサーは、左右2つ付いています。 写真があったら確認してね!! 長い間の謎か解けたような気がします。
でも、タングステンのバランサーを打ち込まれたクランクは、現行RS並みの形状 楕円のスロットルボディーを考慮して並列に並べられたインジェクタ 強度を上げた砂型クランクケース・新開発のリアサスペンションなどなど…
ひょっとして D16RRよりスペックが上なのかな???って期待したりして… っと購買意欲を掻き立てられる1台についに遭遇 って感じかな?

トラクションコントロール

先日 1098R発表されましたね~
1098R



1198CCで、チタンコンロッド って事は、クランクシャフトもかなり軽量化されたタイプなんでしょうね!(>_<) SBKのレギュレーションでコンロッドやクランクシャフトの変更は認められなかったと思うので、この辺りのクオリティーは高いと思われます…でもスロットルボアは50mmに制限(BSBは制限なし)されてしまうのでしょうか? そうなると、伸びのないエンジン特性で、それにあわせたカム形状だとすると ちょっと…って感じです。 ただ190PSとも言われる最高出力が魅力的ですよね!! さすがにメーカーもこれだけの大出力をコントロールするためか!?それとも世の流れか? トラクションコントロールなるものをくっつけてきたみたいです。 8モードって事は8種類の中から選べるって事かな?ポルシェやフェラーリが採用しているような、安全装置みたいなものですかね~ タウンとかハイウエイとかスポーツとかカットまで… でもレース用ECUに変更した場合ってあるので、ひょっとすると、もっと細かい仕様かも…夢は膨らみます。
一応 現状で考えられる(知られてる)トラクションコントロール)は
1.前後車速から後輪のスリップ率を計算して、設定されたポイントに到達したら、点火カットや燃料カットを段階的に行うタイプ。
2.上記条件でドライプバイワイヤでTPを制御するもの
3.回転上昇率で点火 燃料を制御する方法
4.上記条件でTPで制御する方法
5.ドライプバイワイヤでギアポジション別にスロットル開度を制御する
などです。 一時MOTOGPではGPSやサスペンションストロークやジャイロセンサーなどで、バンク角やコース位置なんどで、スリップ制御するなんて話を聞きましたが、レース期間は時間がタイトだし不確定要素の多いタイヤや路面・天候やレース展開によっては、折角のプログラムが機能しないなんてことも考えられます。
多分 3.4.5番の併用でコントロールしているのでしょう!!OFFから上昇率の高い方向へ何パターンか作って,スイッチで選択できるようにして,ライダーさん選んでください!!って事だと思います。
でも1098Rって電スロなのですか???

私も来年は上記:3の方法でトラクションコントロールのプログラム作ります。(996RSはドライプバイワイヤとギアポジセンサーが付いてないので…) 仕様やデーターロガー解析結果は、このブログで公開しますね!!
それではマタマタ~

NEMESISテスト 1098S 749R

今日は時雨れた上に気温も低く 体調が悪くなりそうな
1日でしたが、いかがお過ごしですか?
岡国も一気に冬モードになりましたが、予定通り1098S 
749RのNEMESISテスト行ってきました。
ディライト走行会にお邪魔しました!!
マタマタM1

寒いですが、熱い人ばかりです…

プロのメカニックに鋭いつっこみをかまされながら…(-_-;) 取付けしました。
ピット

さすがディライトのメカニックです。コメントは参考になります。

MT2で2位の749Rです。
なんとM1


1098S 現在モトレボ最速かもしれません…
M1


時折 雨が降りますが、ライダーの横部さん 溝口さん とも頑張って走ってくれました。お世話になります…(-_-;)
コンディションがいまひとつで、テスト項目もすべて消化できませんでしたが、ライダーのコメントは、アクセレーションの良さ 過度特性が改善されて、乗りやすくなったとコメントいただきました。
でも ライダーのコメントやリクエストを聞いていると、お二人ともかなり具体的で、なんだかプロのようです… おそらく速く走るためのロジックが完成されているのでしょう!! 足らない部分を確実に指摘してくれましたから、比較的セッティングは早かったです。749Rで39秒台は行けそうって言うコメントは 同じクラスを戦う私にとって脅威です…(-_-;) 38秒はやめてよね…
それと、1098ですが、回転域が高くなったからでしょうか? ストレートではまるでRSのような排気音です。 
でも溝口さんの1コーナーの進入スピード 路面ぬれてますけど…大丈夫ですか??? ってぐらい速かったです。

1098S 749Rも2人の優秀なライダーのおかげで良いデーターが集められました。 また近いうちに本番用のセットアップができるように頑張ります。 
その時は、ブログでマップファイル等公開しますね!!
それでは マタマタ~!(^^)!

やっちゃいました…(-_-;)

皆さん ドル円112円台に突入してきましたが、これからどうなって行くのでしょうか? 私は108円ぐらいまでいくかも分かりませんが、年末には上昇すると予想してます。 皆さんどう思います?

 ところで、今日は朝から天気も良かったので、練習に行ってきました。 つい先日がレースだったのにあんたも好きね~って感じです。
レース中 色々セッティングや走りについて考えていて そのアイデアを試したくて岡国入りしました。
コースはちょっと肌寒い感じですが、良いコンディションで走行前から楽しみでした。
セッティングの変更点は下記です。
フロントフォーク突出しを3mmUP
プリロード-2mm

リアの車高 245mm
プリロード 開放から8回転締込

です。 ダンパーはレースのままです。
フロントが起きてくるのを防ぐため前の車高を下げました。
リアがスクワットし難いようにプリロードかけます。

1本目はとりあえずレース時のセッティングで走行開始
ライン取りを変えながら走行 40秒後半が出ました。
でもフロントの違和感はぬぐえません・・・
早速ピットインして上記セッティングを変更します。
2本目の走行開始… 
フロントが下がった感じは余りありません…
変だな~って思いながら、徐々にプッシュしてゆきます。
立ち上がりでアウトにはらみやすくなりました。
タイムも40秒台中盤から後半です。
思い切って攻めてみました!!
39秒後半 入りました!!
その次の周回 ダブルヘアピンの侵入…
ブレーキを残したまま深くバンクしていきフルバンク付近
急にフロントが軽くなったと思った瞬間…
やっちゃました… 748RSさんごめんなさい…
猛然と前方を滑って行く748RS
あ~ 終わった… 今までこのバイクでこけたこと無かったのに…
比較的 低速のコーナーで良かったです!!
でも軽症って言うにはちょっとひどいかも…

帰ってから洗いました。
洗ってます1


シートカウル 欠けてます。
シートカウル


水 漏れてますけど…
シート無残

NEMESIS セッティング

なぜ 高回転域でパワー不足なのか?
999がMT1のレースで勝つために必要な条件を満たす為に,ECUの変更を行い レースに挑んだ今回… 事前のテストではかなり良好な結果が得られ,ネガを消して行く方法論でセッティングを詰めてきました。

当初の問題点
低速 TP 0% 5500~6000回転程度での押出感が弱い
対策
点火特性を改善して解決

事前テストの課題
高回転域 パワー感不足 モーターのような感覚
対策
点火リタード→フィーリング変わらず
燃料増量  →振動発生 タイム伸びず…

そこでレースでは 以下の特性を持たせる事を目標にします。
もちろん 低速での特性は犠牲にしません!!
高回転時に明確なパワー感を出す。

点火MAPを眺めていて気が付いた事がひとつありました。
それは TP 90度 RPM7000回転の点火時期が非常に早いと言うことです。付近の回転域に比べ 突出しています。
今までの点火MAP
点火特性 STD


と言うか 周りが極端に遅い点火タイミングです。オートバイの場合 過度特性が非常に重要で ヤマダ999の この回転領域が実は燃焼していないのではないか?その影響が高回転まで波及していると考えました。
そこで,TP 90度 RPM7000回転周辺の点火タイミングの谷を,均します。 
変更したMAP
点火特性 変更



事前練習&テストが出来なかったので,予選時に試す予定でしたが,時間も少なく,ヘルメットが曇りやすかったのもあり,ライディングに集中するため,実績のあるMAPで走行しました。

そこで サイティングラップを利用して高回転時の特性を確認することに…
ライダーのコメントは中間域がパワーアップしたようなフィーリング 
”濃くしたのか?”っていう返事が返ってきました。
成功したと判断したのが,間違い…って言うか 問題のある高回転域まで改善できていなかった!!って言うのが結論です。
おそらく今回の箇所を進角した事で,高回転域のつながりが余計悪くなった。 つまり高回転域が濃い状態+遅角した点火タイミングの状況の中 中間特性の改善したエンジンは高回転で余計にブレーキ感を出してしまった。って事ではないでしょうか? 
実は 上記の点火・燃料マップで高回転域を薄くしたマップも作成していました。
薄い燃料MAP


分かり難いですが 濃いMAPです。
濃い燃料MAP



テスト不足 意思決定の弱さ 事前にライダーとのコミュニケーションが足らなかったのが原因です。 山田君本当にごめんなさい。 次回はもう少しマシなMAP作ってきます。

まあお楽しみは,次回に取っておいてくださいね(-_-;)。



MOTOREVO終了 MT1シビレました (ToT)/~~~

今年のMOTOREVOも終了しましたね~ 
最終戦でやっとドライでのレースが出来ました。 結果は最高…&でも748RSのポテンシャルを充分に引き出したとは言えず ちょっと悔しい思いも残ります。タイムが思うように伸びず 40秒2がベスト… 序盤は友野選手のDBに離される展開で,苦しかったです。 幸い直線(こればっかですが)が,速いのを利用して前に出させていただきました。ATの連中はコーナーが速いですよね~ 
でもなんと言っても今回は,MT1のレース内容があまりにも過激で最高だでした(-_-;) MT2とレースタイムを比較すると約7秒 トップが速くゴールしてます… 僕の想定レースタイムは11分49秒台です。しかし結果は52秒3秒遅れました…しかしMT1クラスは45秒台(-_-;) とんでもないペース… 3台でバトルしながらですから… とんでもない連中ですね~ 
大人げありません…(-_-;)この人たち
大人気ないひとたち

ベストは38秒台 あの伝説の世界最速豆腐職人佐○さん…やりました。 1コーナーの突込み すごいですね~その昔 安田選手と衝突した事思い出しました… そしてコママサ君 プッシュし過ぎかも知れません… 開けっぷりはモトレボ一かも… ちょっと怖いぐらいです。
そして今回 新型ECUのテストを担当してくれているACヤ○ダさんレース前に変更したマップファイル 外したのは僕の責任です… 本来のポテンシャル発揮できなくてごめんなさい…(ToT)/~~~
トップスピードが足りませんでした…ヤ○ダ選手の999
MAP外しました

事前テストから 本来ならヤ○ダ選手が勝てていたかも知れないレースでしたが,僕が失敗したことによって,面白さが倍増していたような…
言い訳です。 ごめんなさい…

僕はちゃっかりトロフィーゲットかも…
PP&優勝

そして 今回メカニック&ヘルパーに来てくれた大○さん ヤマモ○さんありがとうございます。 おかげで最高の結果でした。

来年は748でMT1にスイッチします。 せめて上位3人のテールが拝めますように… 
今回は スタートから集団に飲み込まれたカッパさん残念です。マシンコントロールは上位に負けていないと思うのですが… 来年はデスモクワトロの実力を見せ付けてやりましょう!! 


そんなこんなで 昼からはネメシスの何処を間違ったか,推測したいと思います。

Paging Navigation

Navigations, etc.

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